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番号 |
1233065 |
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呼称(ヨミ) |
レイム,キヨヅカ,セイショウナゴン |
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呼称(漢字) |
霊夢,清塚,清少納言 |
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執筆者 |
草薙武吉 |
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論文名 |
讃岐の塚伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻3号通巻99号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S11年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
20 |
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終了頁 |
28 |
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掲載箇所・開始頁 |
26 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
香川県 |
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地域(市・郡名) |
仲多度郡 |
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地域(区町村名) |
琴平町 |
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要約 | 金刀比羅宮の仁王門の下にある皷樓のそばに清少納言の塚と伝えられている塚があり、清塚と呼ばれている。宝永の頃、皷樓造営のために塚を移そうとしたところ、造営人の夢枕に官女が現れ、「われは、これ清少納言の霊なり、この塚をな移し給ひそ」と言って「うつつなきあとのしるしを誰にかととはれとなむとありてしものがな」と歌を詠んだ。これを聞いた人は驚いて塚を修理したという。
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