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番号 |
1250001 |
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呼称(ヨミ) |
ウシオニ |
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呼称(漢字) |
牛鬼 |
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執筆者 |
能川満子 |
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論文名 |
五ケ所湾周辺の伝説 |
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書名・誌名 |
中京文化 |
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巻・号/通巻・号 |
2号/通巻2号 |
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発行所 |
中京大学郷土研究会 |
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発行年月日 |
S41年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1966年 |
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開始頁 |
66 |
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終了頁 |
87 |
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掲載箇所・開始頁 |
68 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
度会郡 |
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地域(区町村名) |
南勢町 |
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要約 | 五ヶ所城城主愛洲重明が、山で日向ぼっこしていた牛鬼を一矢で射殺した。川は血に染まり、牛鬼は滅んだ。その後、北畠氏の出である奥方がテンケイ病を患ったとも、祟りで重明が奥方に嫌気がさし、京都からきた女を愛するようになり、北畠氏と仲が悪くなったともいう。そして奥方は世をはかなんで死んでしまった。
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