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番号 |
1260240 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
きつね |
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執筆者 |
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論文名 |
第十章口承文芸 |
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書名・誌名 |
中京民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻34号 |
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発行所 |
中京大学郷土研究会 |
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発行年月日 |
H9年 |
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発行年(西暦) |
1997年 |
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開始頁 |
125 |
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終了頁 |
133 |
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掲載箇所・開始頁 |
129 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
中津川市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある年の2月の寒い夜に小郷で結婚式が行われた。花嫁行列が行われているとき、西山に提灯の明かりが見えた。この日の結婚式は1組だけであったので、皆が怪しんだ。気付いた時には既に明かりは消えていた。これは結婚式のご馳走目当てにきつねが化かしているのだろう、ということになった。
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