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番号 |
1310089 |
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呼称(ヨミ) |
シンランショウニン |
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呼称(漢字) |
親鸞聖人 |
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執筆者 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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論文名 |
Ⅶ口承文芸 §2伝説 |
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書名・誌名 |
井戸の民俗 山梨県北都留郡上野原町棡原 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻6号 |
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発行所 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S54年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1979年 |
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開始頁 |
64 |
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終了頁 |
65 |
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掲載箇所・開始頁 |
64 |
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掲載箇所・終了頁 |
65 |
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話者(引用文献) |
石井要 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
北都留郡 |
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地域(区町村名) |
上野原市 |
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要約 | 水がわき出る場所をあてた旅僧は、婆さんに礼をいい、百ヶ日の行を終え七保地へ旅立った。そこへ爺さんが帰ってきて、あれは名僧に違いないから追いかけろというので、婆さんは急な山道を追いかけ、麻の前かけに字を書いてもらった。そのまま防さんは見えなくなったが、後にこの名僧が親鸞聖人であることが分かった。その後、この沢は、人々の行き来のたびにヅヅと音がするので、「ヅヅガ沢」という地名になった。
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