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番号 |
1310168 |
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呼称(ヨミ) |
キツネッピ |
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呼称(漢字) |
狐っ火 |
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執筆者 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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論文名 |
Ⅸ口承文芸 §4世間話 |
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書名・誌名 |
向原の民俗(上) 山梨県富士吉田市 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻9号 |
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発行所 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S58年3月25日 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
90 |
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終了頁 |
95 |
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掲載箇所・開始頁 |
93 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
舟久保敏男 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
富士吉田市 |
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地域(区町村名) |
向原 |
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要約 | 小明見の金光さんからダイジンさんに狐っ火というのがあって、それは一つの丸い提燈である。昔は結婚式の時にはみんな提燈をつるしてきたが、それが10も20もつながってしまう。そのとき、狐っ火が出たといった。その時は大勢が口をきいているようにザワザワザワザワ聞こえる。舟久保敏男さんが子供のときに実際それを見た。その時は、狐が自分の足元に来ているといった。
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