|
■ |
番号 |
1360002 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヒーヒーザル |
■ |
呼称(漢字) |
ヒーヒーザル |
|
■ |
執筆者 |
関西大学民俗学研究会 |
|
■ |
論文名 |
三重県名張市下比奈知調査報告 |
|
■ |
書名・誌名 |
伝承文化研究 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻9号 |
■ |
発行所 |
関西大学民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
S58年6月30日 |
■ |
発行年(西暦) |
1983年 |
■ |
開始頁 |
12 |
■ |
終了頁 |
30 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
30 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
三重県 |
■ |
地域(市・郡名) |
名張市 |
■ |
地域(区町村名) |
下比奈知 |
|
■ |
要約 | 毎年朝起きて屋根に御幣をさされた家は、娘を一人長持ちにいれてヒトメゴクウ(人身御供)にするならわしであった。ヒーヒーザルがこのヒトメゴクウを食うことになっていた。ある年ヒトメゴクウにあたった家の両親と娘に話を聴いた岩見重太郎が身代わりとなり、ヒーヒーザルを斬った。ヒーヒーザルを供養する祭りが行われるようになった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|