山の神 | ヤマノカミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1390066

■	呼称（ヨミ）	ヤマノカミ
■	呼称（漢字）	山の神

■	執筆者	東京学芸大学民俗学研究会

■	論文名	年中行事

■	書名・誌名	調査報告　山梨県北都留郡小菅村長作　茨城県真壁郡大和村本木茂賀坪
■	巻・号／通巻・号	通巻5号通巻5号
■	発行所	東京学芸大学民俗学研究会
■	発行年月日	S46年7月
■	発行年（西暦）	1971年
■	開始頁	64
■	終了頁	71

■	掲載箇所・開始頁	69
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	茨城県
■	地域（市・郡名）	桜川市
■	地域（区町村名）	真壁町

■	要約	11月15日は山の神のまつりで子どもたちがご神木とした松の木のまわりにワラを集めて火をつけるドンドンヤをする。これは山の神は貧乏で、暮には借金取りがくるので、火事になった言い訳をするために焼く。類似事例

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