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番号 |
1390105 |
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呼称(ヨミ) |
(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
(俗信) |
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執筆者 |
東京学芸大学民俗学研究会 |
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論文名 |
五、信仰 3寺院と講 |
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書名・誌名 |
遠山の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻7号通巻7号 |
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発行所 |
東京学芸大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S54年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1979年 |
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開始頁 |
35 |
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終了頁 |
37 |
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掲載箇所・開始頁 |
36 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
飯田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | クダショウに憑かれたときには、モトの葉を寝床の下に入れておくと離れるが、それでも離れないときにはコショウをかけたりする。それでもだめだとネギに拝んでもらう。それをタテバライといって、クダショウ持ちの頭の上で3本のゴヘイがバタバタと動き始めたら、どこかへもっていって捨てるかねじ込むかする。それでも離れない場合は、水窪の山祇神社へ2人で行って、御犬様という箱を借りてくる。ネギがその箱を拝むとクダショウは離れるといわれている。
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