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番号 |
1422026 |
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呼称(ヨミ) |
ムジナ |
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呼称(漢字) |
ムジナ |
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執筆者 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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論文名 |
八 口承文芸 |
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書名・誌名 |
甲州秋山の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻14号 |
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発行所 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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発行年月日 |
S49年3月 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
112 |
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終了頁 |
134 |
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掲載箇所・開始頁 |
130 |
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掲載箇所・終了頁 |
131 |
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話者(引用文献) |
小笠原庄作 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
上野原市 |
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地域(区町村名) |
秋山 |
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要約 | 建長寺のムジナが和尚を食い殺して和尚に化け、犬を怖がっていつも駕籠で移動し、食事のときは決して人を寄せなかった。不審に思って覗くと、風呂では尻尾でお湯を叩いて入った振りをして、飯を食うときには正体を出して四つんばいで喰っていた。そのときに和尚が「越前のロクという犬さえいなければ怖いものはない」と言うのを聞いたので、それをつれてきてけしかけたらムジナ和尚は食い殺され、3日後にムジナの正体を見せた。
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