田の祟り，田代の神 | タノタタリ，タシロノカミ

■	番号	1440044

■	呼称（ヨミ）	タノタタリ，タシロノカミ
■	呼称（漢字）	田の祟り，田代の神

■	執筆者	和田文夫

■	論文名	祟りの田の話（三）

■	書名・誌名	東北民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻6号
■	発行所	東北民俗の会
■	発行年月日	S46年5月22日
■	発行年（西暦）	1971年
■	開始頁	10
■	終了頁	16

■	掲載箇所・開始頁	13
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『日本伝説名彙』）

■	地域（都道府県名）	京都府
■	地域（市・郡名）	京丹後市
■	地域（区町村名）

■	要約	村と村の境にある三日月形の小さい田は、地頭も祟りがあるといっているが、作らないと二村に祟りがあるという。ふたつの村の尼が身を清め別火をしてつくった。この米は伊勢の御神の初穂にあげる。池を田代の神と伝えている。類似事例

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