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番号 |
1440055 |
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呼称(ヨミ) |
マヨイガ |
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呼称(漢字) |
マヨイガ |
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執筆者 |
竹内利美 |
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論文名 |
「かくれ里」伝承「庶民の「ユートピア」」 |
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書名・誌名 |
東北民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻29号 |
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発行所 |
東北民俗の会 |
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発行年月日 |
H7年6月3日 |
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発行年(西暦) |
1995年 |
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開始頁 |
63 |
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終了頁 |
69 |
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掲載箇所・開始頁 |
63 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(柳田國男『遠野物語』) |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
遠野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 蕗をとりにいった女が、山中で立派な黒い門の家をみかける。山男の家ではないかと逃げ出して家に帰り洗い物をしていると、川上より赤い椀が流れてくる。あまりに美しいので持ち帰りの中でケセネ(意味は不明)を量る器とした。するといつまでたってもケセネは尽きず、女の家は幸運に向かった。山の鳴中のふしぎな家をマヨイガという。
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