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番号 |
1440056 |
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呼称(ヨミ) |
カミカクシ,サムトノバア |
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呼称(漢字) |
神隠し,サムトの婆 |
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執筆者 |
岩本由輝 |
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論文名 |
サムトの婆々と佐々木 喜善 |
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書名・誌名 |
東北民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻30号 |
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発行所 |
東北民俗の会 |
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発行年月日 |
H8年6月1日 |
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発行年(西暦) |
1996年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
8 |
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掲載箇所・開始頁 |
1 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(柳田國男『遠野物語』) |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
遠野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 若い娘が梨の木の下に草履を脱ぎ捨てたまま行方不明になり、30年余のち、親類の家に極めて老いさらばえたその女が帰ってきた。女は、人々に会いたかったから帰ったのだとつげ、再びあとをとどめず行き失せた。その日は風が激しく吹く日だったので、遠野では今でも風の騒がしい日にはサムトの婆がかえってきそうな日だと言うとのこと。
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