|
■ |
番号 |
1460014 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
オニ |
■ |
呼称(漢字) |
鬼 |
|
■ |
執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
|
■ |
論文名 |
九 口承文芸 |
|
■ |
書名・誌名 |
南紀小川の民俗―和歌山県東牟婁郡古座町― |
■ |
巻・号/通巻・号 |
昭和40年度号 |
■ |
発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
■ |
発行年月日 |
S40年11月15日 |
■ |
発行年(西暦) |
1965年 |
■ |
開始頁 |
51 |
■ |
終了頁 |
58 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
55 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
和歌山県 |
■ |
地域(市・郡名) |
東牟婁郡 |
■ |
地域(区町村名) |
古座川町 |
|
■ |
要約 | 昔、那智山に鬼が居て乱暴したので、刈場刑部左衛門という武士が1000本の矢を持って退治に行った。鬼は大きな釣鐘に隠れて矢を防いだので、刑部左衛門は999本を射てから「矢が尽きた」といって鬼をおびき出し、最後の矢で退治した。刑部左衛門はその功績で殿様から那智の滝の奥の山を貰った。色川の川原には鬼が隠れたという岩が今もある。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|