|
■ |
番号 |
1460050 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ウシノトキマイリ |
■ |
呼称(漢字) |
丑のときまいり |
|
■ |
執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
|
■ |
論文名 |
七 信仰 |
|
■ |
書名・誌名 |
余呉村の民俗―滋賀県伊香郡余呉村― |
■ |
巻・号/通巻・号 |
昭和44年度号 |
■ |
発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
■ |
発行年月日 |
S45年3月 |
■ |
発行年(西暦) |
1970年 |
■ |
開始頁 |
105 |
■ |
終了頁 |
130 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
128 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
滋賀県 |
■ |
地域(市・郡名) |
伊香郡 |
■ |
地域(区町村名) |
余呉町 |
|
■ |
要約 | 丑のときまいりといって、惚れた人や好きな人に7日間の願を掛けると、五寸釘でも打たずに刺さるという。ある人がそれをして、午前零時の丑の刻に白木綿を一反引きずり、頭にロウソクを2本立て、口に櫛を咥えて願を掛けていたが、その最中に何処からか「人くせい、ちょろくせい(いまいましい)、人くせい、ちょろくせい(いまいましい)」と言う声が聞えてきた。姿は見えず、恐ろしかったという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|