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番号 |
1460068 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
余呉村の民俗―滋賀県伊香郡余呉村― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和44年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S45年3月 |
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発行年(西暦) |
1970年 |
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開始頁 |
157 |
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終了頁 |
186 |
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掲載箇所・開始頁 |
166 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
滋賀県 |
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地域(市・郡名) |
伊香郡 |
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地域(区町村名) |
余呉町 |
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要約 | シュウロボウキ屋が夜明け前に塩津の町から峠を越えて歩いていると、狐が寝ていたので箒で小突いてからかった。箒屋が帰り道、峠に差し掛かると真っ暗になってしまい、困っていると火が見える。近づくと大きな宿屋で、泊まることにして飯を食べて湯に浸かった。そのとき通りがかりの人から「何してるんだ」と声がかかり、気がついてみるとノツボに入れられていて、ご馳走は縁のうんこだった。
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