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番号 |
1460170 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
長柄町の民俗―千葉県長生郡長柄町― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和46年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S47年2月 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
243 |
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終了頁 |
287 |
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掲載箇所・開始頁 |
263 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
横山サト氏 |
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地域(都道府県名) |
千葉県 |
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地域(市・郡名) |
長生郡 |
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地域(区町村名) |
長柄町 |
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要約 | いたずら小僧をお使いに出した。小僧は川原で昼寝していた狐を脅かしたら、川に落ちた。その帰り道突然暗くなり、近くに民家の明かりが見えた。そこに行くとお婆さんと寝ているお爺さんがいたので、ロウソクをねだると、お婆さんは、ロウソクをとりに行っている間、お爺さんに返事をしてくれと言う。お爺さんが「ばばあいたかな」と呼ぶのに答えていたが、だんだん大声になるので、驚いて逃げ出した。すると川に落ちてしまった。気付くとまだ昼間で、狐に仕返しされていた。
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