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番号 |
1460621 |
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呼称(ヨミ) |
ドダイイシノタタリ |
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呼称(漢字) |
土台石のたたり |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
粕尾の民俗―栃木県上都賀郡粟野町旧粕尾村(下粕尾は除く)― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和48年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S49年2月 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
223 |
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終了頁 |
265 |
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掲載箇所・開始頁 |
249 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
斉藤嘉一郎氏 |
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地域(都道府県名) |
栃木県 |
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地域(市・郡名) |
鹿沼市 |
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地域(区町村名) |
粟野町 |
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要約 | ある人の孫が学校に行けなくなった。無理に連れていっても橋の上で胸が苦しいと言って倒れてしまい、家に帰ると治る。太平集落の坊さんに見てもらったら、開田の際に祖先の代の土台石をいじった本めいに当たったのだと言われた。方角が悪いので実家から通わせて、土台石に20日間お神酒を上げて祈願したら、治った。
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