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番号 |
1461232 |
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呼称(ヨミ) |
ネコ |
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呼称(漢字) |
猫 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
小泉の民俗―宮城県本吉郡旧小泉村― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和56年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S57年7月 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
345 |
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終了頁 |
438 |
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掲載箇所・開始頁 |
412 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
斉藤久之助氏 |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
本吉郡 |
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地域(区町村名) |
本吉町 |
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要約 | 唐桑で船頭が宿に泊まっていたら、猫が戸棚に悪戯した。翌日自分の船で寝ていたら、猫が悪戯を言いつけられたのを恨んで飛び掛ってきた。船頭は猫を海に放り込んだ。船頭がカボチャの時期に再来すると、猫は死んだという。カボチャをご馳走されたが、聞くと猫を埋めたところから生えたという。怪しんで野良犬にそのカボチャをやると、泡を吹いて苦しんで死んだ。猫は七代祟る。死んでも祟る。
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