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番号 |
1461538 |
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呼称(ヨミ) |
サンキチサマ |
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呼称(漢字) |
三吉様 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
有屋の民俗―山形県最上郡金山町有屋地区― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和60年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S62年2月 |
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発行年(西暦) |
1987年 |
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開始頁 |
187 |
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終了頁 |
234 |
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掲載箇所・開始頁 |
220 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
五十嵐芳蔵氏 |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
最上郡 |
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地域(区町村名) |
金山町 |
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要約 | 太平山の神様は荒神様で三吉様。杉沢集落のロクノジョウという大男は米1俵を担いだまま山越えする途中に雉を追いかけたほどの力持ちだったが、秋田の相撲大会で勝っていい気になって風呂に入っていたら、小僧が来て風呂桶ごと持ち上げられて掃除されて驚いて、びっくりして夜逃げして帰ってきた。その小僧は三吉様の化身であった。
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