|
■ |
番号 |
1670193 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
カラス |
■ |
呼称(漢字) |
烏 |
|
■ |
執筆者 |
田中宣一 |
|
■ |
論文名 |
烏勧請および御鳥喰神事 |
|
■ |
書名・誌名 |
日本常民文化紀要 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
23号 |
■ |
発行所 |
成城大学大学院文学研究科 |
■ |
発行年月日 |
H15年3月25日 |
■ |
発行年(西暦) |
2003年 |
■ |
開始頁 |
47 |
■ |
終了頁 |
79 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
58 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
59 |
|
■ |
話者(引用文献) |
(『森の神々と民俗』,1998) |
|
■ |
地域(都道府県名) |
福井県 |
■ |
地域(市・郡名) |
三方上中郡 |
■ |
地域(区町村名) |
若狭町 |
|
■ |
要約 | 正月元旦早朝,センジキと言う神事を行う。千敷場という岩の上に「カラス餅」を供えると雌雄2羽の烏が山から舞い降りて持ち去っていく。この2羽は日天子と熊野権現の使いで,親鳥から子鳥にカラス餅を持ち去ることが伝授されているという。こうしてカラス餅が持ち去られるとその年は豊作・豊漁だといい,持ち去られないと不漁になると心配される。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|