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番号 |
1720254 |
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呼称(ヨミ) |
イナリダイミョウジン,ユメマクラ |
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呼称(漢字) |
稲荷大明神,夢枕 |
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執筆者 |
大森惠子 |
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論文名 |
狐伝承と稲荷信仰-特に、変化型狐伝承と茶吉尼天信仰を中心にして- |
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書名・誌名 |
日本民俗学 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻177号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
94 |
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終了頁 |
116 |
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掲載箇所・開始頁 |
102 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(伝通院の門前に立てられている高札) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
文京区 |
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要約 | 伝通院の学寮の修行僧沢蔵は、わずか3年で浄土宗の奥義を極めたが、1620年5月7日の夜、学寮長の極山和尚の夢枕に立った。「私は千代田城の打ちの稲荷大明神である。かねて浄土宗の勉学をしたいと思っていたが多年の希望をここに達した。今より神にかえるが、当山を守護して恩に報いよう」と告げて、暁の雲にかくれた。
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