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番号 |
1920012 |
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呼称(ヨミ) |
ダンダラボウシ |
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呼称(漢字) |
ダンダラボウシ |
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執筆者 |
堀田吉雄 |
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論文名 |
志摩の白蛇信仰について |
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書名・誌名 |
フォクロア |
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巻・号/通巻・号 |
通巻28・29号 |
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発行所 |
伊勢民俗学会 |
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発行年月日 |
S50年12月25日 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
32 |
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終了頁 |
40 |
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掲載箇所・開始頁 |
35 |
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掲載箇所・終了頁 |
36 |
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話者(引用文献) |
(岡賢「波切のワラジ曳き」) |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
志摩市 |
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地域(区町村名) |
大正町 |
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要約 | 旧暦8月申の日に行われるワラジヒキ祭りの由来。大王埼の東北の葦夜ヶ島(大王島)に海神八大竜王に追われた身長10メートルで一つ目片足の巨人のダンダラボウシ(大太郎法師)がやって来た。谷間に住んでいる産土神葦夜権現の化身である娘が編んだ大わらじを村主の履き物だと聞いて驚いて逃げたことに由来するという。また、大きな網やボテ籠を村主のふんどし、飯籠と聞いて驚いて逃げ去ったという話もある。
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