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番号 |
2130226 |
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呼称(ヨミ) |
ヒノタマ,コザクラヒメ |
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呼称(漢字) |
火の玉,小桜姫 |
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執筆者 |
武豊町誌編さん委員会編 |
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論文名 |
小桜姫 |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻61号 |
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発行所 |
南知多郷土研究会 |
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発行年月日 |
H8年5月15日 |
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発行年(西暦) |
1996年 |
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開始頁 |
73 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
73 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『武豊町誌』) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
知多郡 |
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地域(区町村名) |
武豊町 |
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要約 | 冨貴城主戸田孫右衛門の内室(あるいは側室とも)の小桜姫は、落城の際「アイノ山」で自害した。人々はそこに塚を造ったが、その後、雨の夜には火の玉が冨貴城跡に向かって飛んでいくようになった。姫の霊が主人に会いに行くのだという。現在は小桜神社が建てられている。恋愛や婦人病に霊験があり、ここの七草を煎じれば諸病に効くという。
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