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番号 |
2150032 |
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呼称(ヨミ) |
シンリョウジョノカイダン |
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呼称(漢字) |
診療所の怪談 |
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執筆者 |
安山登 |
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論文名 |
口永良部島の伝説(下) |
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書名・誌名 |
南九州郷土研究 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻15号 |
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発行所 |
南九州郷土研究会 |
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発行年月日 |
S46年10月25日 |
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発行年(西暦) |
1971年 |
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開始頁 |
13 |
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終了頁 |
21 |
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掲載箇所・開始頁 |
13 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
熊毛郡 |
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地域(区町村名) |
屋久島町 |
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要約 | 診療所で深夜に若い足の見えない白衣の看護婦や、若いガウンを着た足の無い医師が出る。また、深夜の急患の知らせに診療所に向かう保健婦が西の空に流れ星を見ると必ず人が死ぬ。深夜人の呼ぶ声がして戸を開けてみても人影がないというようなことがあるときは十日以内に必ず人が死んでいる。診療所の隣の無人のはずの医師住宅では深夜勝手に戸の閉まる音がしたり、屠殺場から豚の悲鳴が聞こえてきたり、鍵のかかっている診療所から電話がかかってくることもあった。
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