山姥 | ヤマウバ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2170027

■	呼称（ヨミ）	ヤマウバ
■	呼称（漢字）	山姥

■	執筆者	川出由太郎

■	論文名	山姥の話

■	書名・誌名	美濃民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻206号
■	発行所	美濃民俗文化の会
■	発行年月日	S59年7月15日
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	4
■	終了頁	6

■	掲載箇所・開始頁	5
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	鳥取県
■	地域（市・郡名）	岩美郡
■	地域（区町村名）	岩美町

■	要約	布晒岩、麻尼の立岩、箭渓の動石という大岩があり、昔山姥がこの間に布を張って乾した。また、山姥の灰汁濾し谷といって、いつも灰汁の色をした水がたまっている。ここでは山姥が布をさらしていたという。類似事例

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