白馬の祟り | ハクバノタタリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180494

■	呼称（ヨミ）	ハクバノタタリ
■	呼称（漢字）	白馬の祟り

■	執筆者	鷹野一弥

■	論文名	馬の民間伝承

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	30巻1号
■	発行所	六人社
■	発行年月日	S41年3月5日
■	発行年（西暦）	1966年
■	開始頁	30
■	終了頁	34

■	掲載箇所・開始頁	34
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	葦毛で四白の馬は「ソウゼン」と呼ばれ、この馬は８歳になると白毛になり霊異に化すといわれている。徳川家康の臣と戦った武将が敗れ、白毛の愛馬と共に戦死した。以後、白馬が村人に祟りを為すので碑を立てて白馬の霊を慰めたという。類似事例

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