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番号 |
2180707 |
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呼称(ヨミ) |
タタミタタキ,バタバタイシ |
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呼称(漢字) |
タタミタタキ,バタバタ石 |
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執筆者 |
柳田国男 |
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論文名 |
妖怪名彙 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻10号通巻33号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S13年6月20日 |
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発行年(西暦) |
1938年 |
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開始頁 |
12 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
12 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『碌々雑話』) |
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地域(都道府県名) |
広島県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 夜中に畳を叩くような音を立てる怪物であるといわれいる。冬の夜、雨北風が噴出したときに六丁目七曲のあたりにあらわれることが多いという。この場所にはバタバタ石という触れると痕になるといわれる石があり、この石の精の仕業であるとも伝えられていた。
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