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番号 |
2180917 |
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呼称(ヨミ) |
ナマズ |
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呼称(漢字) |
鯰 |
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執筆者 |
前田廣造 |
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論文名 |
水霊のこと |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻6号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S14年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1939年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
和歌山県 |
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地域(市・郡名) |
伊都郡 |
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地域(区町村名) |
九度山町 |
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要約 | 紀州伊都郡見好村では、雨乞いの最終手段として鍋尻を川または池で、洗うことが行われた。九度山町ではその理由を以下のように伝えている。雨の森と呼ばれている丹生川中流には、白い鯰が住んでいて、鍋墨を川に流すと体が汚れるためにそれを嫌い、雨を降らせてきれいに洗い流すのだといわれている。また、雨の森には龍王の小祠があるという。
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