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番号 |
2181179 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノカミ |
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呼称(漢字) |
山の神 |
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執筆者 |
倉田一郎 |
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論文名 |
山の神資料 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻12号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S15年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1940年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
杉谷英潔 |
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地域(都道府県名) |
和歌山県 |
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地域(市・郡名) |
田辺市 |
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地域(区町村名) |
龍神村 |
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要約 | 山の神に関する俗信。山の神を生木で祀ると、必ず次にその生木を切る人が怪我をするから、柵を設ける木には生木を使わないという。山で木をそいで打ち込むと、山の神の着物の裾を打ち込むのでよくないという。山で山道具を見失ったときは、山の神と相撲をとるとすぐに見つかるという。11月7日は山の神の木数えの日なので、山に行くと数え込まれて怪我をするという。山祭りがある月の不浄日に山に行くと、怪我をするという、など。
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