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番号 |
2181192 |
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呼称(ヨミ) |
(カミガサンバヲキラウワケ) |
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呼称(漢字) |
(神が産場を嫌うわけ) |
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執筆者 |
瀬川清子 |
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論文名 |
神が産場を嫌うわけ |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
6巻1号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S15年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1940年 |
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開始頁 |
4 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福井県 |
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地域(市・郡名) |
福井市 |
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地域(区町村名) |
鮎川町 |
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要約 | アジャセ王とイイダキ夫人の間には子がなかったが、お告げに従って鬼を殺したところ妊娠した。剣を下に立てて産んだため、子は一本指がなかった。長じて太子のアジャセ王はそれを恨んで父王を牢死させたが、ハンセン病になり、母が膿をなめて治した。これで子は懲りたので、神様は産場を嫌うのだという。子を産んで20日以内の者は宮の境内に入らず、親類も神地に入ると罰が当たるという。
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