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番号 |
2181722 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
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論文名 |
石の仏様、其他(愛知県岩倉町) |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻12号通巻90号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S18年4月5日 |
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発行年(西暦) |
1943年 |
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開始頁 |
29 |
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終了頁 |
31 |
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掲載箇所・開始頁 |
30 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
中山政右衛門 |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
豊田市 |
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地域(区町村名) |
岩倉町 |
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要約 | 50年ほど前の話。じいさんが川へ夜釣りに行った。川の向こうに提灯が1つともったので、狐の仕業だなと思っていると、急に寒気がして、提灯がどんどん増えた。これはいけないと思って、狐は火を嫌うので煙草を吸って帰った。家に入るときは狐にとり憑かれないように、後ろ向きになって入った。次の日に再び近所の人と釣りに行った。また提灯がともったら、連れが寒さを訴えた。やはり提灯が増えたが、2人で近寄ってみたところ、狐の方がまけてだんだんと火を消していった。
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