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番号 |
2181800 |
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呼称(ヨミ) |
ヒゴスジ |
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呼称(漢字) |
ヒゴスジ |
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執筆者 |
大野武,佐久間昇 |
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論文名 |
長濱聞書 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻8号通巻98号 |
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発行所 |
民間伝承の会 |
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発行年月日 |
S18年11月5日 |
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発行年(西暦) |
1943年 |
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開始頁 |
41 |
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終了頁 |
43 |
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掲載箇所・開始頁 |
43 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 瀬戸内のある小港に、明治維新前後の嵐の日に難破船から逃れた数名の肥後の人が上陸した。彼らは満身創痍だったが多額の金をもっていた。土地の暴漢7人は彼らを襲い、金と命を奪った。その金で成り上がった7人は、子孫とも町の名士となったがロクな死に方をしない家筋なので、町の人からは#ヒゴスジ#(肥後筋)と呼ばれた。
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