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番号 |
2181947 |
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呼称(ヨミ) |
キツネニョウボウ |
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呼称(漢字) |
狐女房 |
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執筆者 |
土橋里木 |
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論文名 |
狐と農耕の昔話 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
13巻9号通巻137号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S24年9月5日 |
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発行年(西暦) |
1949年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
14 |
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掲載箇所・開始頁 |
10 |
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掲載箇所・終了頁 |
10 |
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話者(引用文献) |
(『信濃奇談』(上)) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
南安曇郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 信州の坂井の里の浦野家に伝わるいいつたえ。狐女房が添乳をして昼寝をしている間に、その子に尻尾を見られ、驚いてどこかに走り去ってしまった。その夜、その家の田に稲が生えた。これはその母が植えたものであり、秋にはよく実りその家は栄えた。今、その子孫は多いが、皆乳の下にまた乳の形がある。
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