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番号 |
2181967 |
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呼称(ヨミ) |
ジンジャノカギアヅカリ |
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呼称(漢字) |
神社の鍵あづかり |
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執筆者 |
千葉徳爾 |
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論文名 |
神主家の生活 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
13巻10号通巻138号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S24年10月5日 |
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発行年(西暦) |
1949年 |
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開始頁 |
27 |
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終了頁 |
29 |
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掲載箇所・開始頁 |
28 |
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掲載箇所・終了頁 |
28 |
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話者(引用文献) |
野村新右衛門 |
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地域(都道府県名) |
福井県 |
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地域(市・郡名) |
大野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある家は代々神主をしており、宮の鍵を預かる。ある人物が氏子総代になり、鍵あづかりになりたくて、鍵あづかりの者ことを悪くいい、祭りのときに鍵を持っていった。勝手に堂の扉をあけようとしたが開かなかった。そのとき、神主は座敷で昼寝をしていたのだが、神様の声がして、「サトウ(佐堂、宮のこと)の戸はお前が行かねば開かないぞ」と言われた。不思議に思っていたところ、氏子総代や村人がきてあやまり、再びその家が戸を開けることになった。
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