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番号 |
2181972 |
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呼称(ヨミ) |
ノリワラ,ハヤマ |
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呼称(漢字) |
ノリワラ,葉山 |
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執筆者 |
岩崎敏夫 |
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論文名 |
葉山の神と人 |
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書名・誌名 |
民間伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
13巻12号通巻140号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S24年12月5日 |
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発行年(西暦) |
1949年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
12 |
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掲載箇所・開始頁 |
7 |
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掲載箇所・終了頁 |
7 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
相馬市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 神が憑いてその神の言葉を伝える人のことをノリワラという。葉山を祀る所は葉山の神が出る。葉山以外の諸々の神を祀る所ではそれらの神も出る。その場合幾つかの神が次々と出現するが、ノリワラはそのたびに神を送り、迎える。出るはずの神が出ずに代理の神が出ることもある。稲荷の代わりに月山さまが出たり、その数年後に稲荷が出ることがあった。何かの神に代わって水神さまが出たが一年だけのことだった。そういう時は、今年は都合で出られないので他の誰かに代わってもらうのだと言う。
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