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番号 |
2310003 |
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呼称(ヨミ) |
カミ,ユメ,オツゲ |
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呼称(漢字) |
神,夢,お告げ |
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執筆者 |
江田絹子 |
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論文名 |
青森と秋田のゴミソ |
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書名・誌名 |
民俗学評論 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻2号 |
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発行所 |
大塚民俗学会 |
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発行年月日 |
S42年7月31日 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
48 |
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終了頁 |
63 |
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掲載箇所・開始頁 |
51 |
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掲載箇所・終了頁 |
53 |
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話者(引用文献) |
渋谷ツサ |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 青森県中津軽郡のある女性は15歳のとき結婚し17歳で子持ちとなる。結婚以来姑などとの間で苦労が多く、部落の八幡様に行っては拝んで泣いていた。その上親の身代が傾いたためひどい貧乏に苦しみ28歳で信仰を始めた。板柳の人に板柳の高増神社の話を聞いたあと、悩み事があり夢で板柳へ行けとお告げがあったのがきっかけという。その後10年間高増大神にお祈りした結果、ある日神が自分に来たと確信した。祈祷をして胸にサトリがあるとそれを信者に伝える。又難問の場合はサンゴを使って占う。
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