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番号 |
2310004 |
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呼称(ヨミ) |
ゴミソ,カミサマ |
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呼称(漢字) |
ゴミソ,カミサマ |
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執筆者 |
江田絹子 |
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論文名 |
青森と秋田のゴミソ |
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書名・誌名 |
民俗学評論 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻2号 |
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発行所 |
大塚民俗学会 |
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発行年月日 |
S42年7月31日 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
48 |
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終了頁 |
63 |
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掲載箇所・開始頁 |
53 |
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掲載箇所・終了頁 |
55 |
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話者(引用文献) |
故工藤むら,娘さだ |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 大正末頃、青森県弘前市のある女性は娘の体を心配し、ゴミソに相談に行き、そのとき勧められて赤倉山に行くようになった。鼻和村のウブスナさまに3年3ヶ月の願をかけて神信仰している間に成田の不動様の姿が入った。翌年正月から赤倉に行き大石神社で3日の行をしているうちに霊感を得てゴミソになった。
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