ヒガタタクリ，カセドリ，俵づつ | ヒガタタクリ，カセドリ，タワラヅツ

■	番号	2360972

■	呼称（ヨミ）	ヒガタタクリ，カセドリ，タワラヅツ
■	呼称（漢字）	ヒガタタクリ，カセドリ，俵づつ

■	執筆者	國學院大學民俗学研究会

■	論文名	岩手県気仙沼郡三陸村越喜来

■	書名・誌名	民俗採訪
■	巻・号／通巻・号	通巻昭和39年度号
■	発行所	國學院大學民俗学研究会
■	発行年月日	S40年12月10日
■	発行年（西暦）	1965年
■	開始頁	63
■	終了頁	102

■	掲載箇所・開始頁	76
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岩手県
■	地域（市・郡名）	大船渡市
■	地域（区町村名）	三陸町

■	要約	小正月の夜は、ヒガタタクリとかカセドリとかいうものが来る、俵づづが来て子供を俵に入れて攫う、と言って子供たちは怖れて早く寝た。1930年ごろまではヒガタククリの行事をやっていた。蓑を着て顔に墨を塗った人が「イッソイッソ」（米一升くれ、の意味）と言いながら各戸を廻った。類似事例

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