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番号 |
2361245 |
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呼称(ヨミ) |
コウポウダイシノカケジク |
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呼称(漢字) |
弘法大師の掛軸 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
茨城県西茨城郡七会村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
―巻-号通巻昭和45年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S46年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1971年 |
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開始頁 |
51 |
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終了頁 |
113 |
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掲載箇所・開始頁 |
111 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
茨城県 |
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地域(市・郡名) |
東茨城郡 |
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地域(区町村名) |
城里町 |
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要約 | 大開集落のある家には、弘法大師が百沢ある土地を捜して廻ってきたときに投げ筆で描いたというお阿弥陀様の掛軸がある。正月と盆に出して吊るす。湯で体を清めてから出ないと吊るせない。昔、掛軸をお寺に移したことがあったが、家に帰りたいと掛軸が泣いたので、元に戻した。1960年代のこと、東京から来た2人の男に掛軸を見学させたら、手が震え出した。バチがあたったのだという。
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