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番号 |
2361294 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
キツネ |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
宮城県本吉郡唐桑町鮪立・小鯖 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
―巻-号通巻平成9年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
H11年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1999年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
131 |
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掲載箇所・開始頁 |
124 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
気仙沼市 |
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地域(区町村名) |
唐桑町 |
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要約 | 1994年のこと。正月準備の松迎えで4人で山に行ったうち、1人が行方不明になった。その人はしばらくして「ハァこええ、ハァこええ」と言いつつ山から下りてきた。服はぼろぼろになっていた。キツネに連れられて山中を歩かされたのだろう。キツネに騙されるのはとても馬鹿な人かとても利口な人。自分は大丈夫だ、と思い込んでいれば騙されない。
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