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番号 |
2363044 |
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呼称(ヨミ) |
ガートンボ,ガーッパ,カッパ |
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呼称(漢字) |
ガートンボ,ガーッパ,河童 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
長崎県西彼杵郡西彼町旧亀岳村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和46年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S47年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
84 |
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掲載箇所・開始頁 |
76 |
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掲載箇所・終了頁 |
77 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
西海市 |
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地域(区町村名) |
西彼町 |
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要約 | ガートンボ(ガーッパ)は河童である。子供の格好をしていて、頭のくぼみには水がたまっており、身長が低く蛙に似ていて水かきがある。強力で相撲好きである。相撲を取ろうと言われたらおじぎをしてからすると、皿の水がこぼれて霊力が消えるので良いという。逆立ちをしても良い。人間のはらわたを食うという。川で泳ぐときはキュウリの先を切って額か臍に付けると河童が来ないという。出会うと病気をするともいう。
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