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番号 |
2363115 |
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呼称(ヨミ) |
ゴリンイシ |
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呼称(漢字) |
五輪石 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
岐阜県揖斐郡谷汲村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和46年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S47年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
85 |
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終了頁 |
178 |
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掲載箇所・開始頁 |
175 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
揖斐郡 |
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地域(区町村名) |
揖斐川町 |
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要約 | 多士の森は昔、お城がたくさんあったという。そこには五輪石があり、侍の墓だと言われている。大正の初め、山本利左ェ門という人がその辺りを田にしようとして木を切ったところ、突然雷や雨が降った。それでも実行すると、五月なのに雹が降って、掘った場所からカツタイのような小さな石像が出てきた。それを家の門口に置いておいたが、いつの間にかなくなったという。
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