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番号 |
2363759 |
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呼称(ヨミ) |
ゴンボダネ |
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呼称(漢字) |
ゴンボ種 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
岐阜県吉城郡上宝村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和54年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S55年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1980年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
136 |
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掲載箇所・開始頁 |
121 |
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掲載箇所・終了頁 |
122 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
高山市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ゴンボ種は戦後にはないが、木の芽時によく憑いたという。取り憑き筋(憑く方・憑かれる方、双方をさす)を中心に展開され、それ以外に憑くことは稀である。急に具合が悪くなったり、医者にかかっても治らないときは憑かれたと言った。取り憑き筋にも強弱があったという。憑こうと思っていなくても、タネの人が情をかけたり妬んだりすると憑くという。ゴンボ種に憑かれると、衰弱して惚けたようになり、歩き回る。話をすると相手の心を読み当てるという、など。
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