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番号 |
2366158 |
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呼称(ヨミ) |
(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
(俗信) |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
山梨県北都留郡小菅村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和58年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S59年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
75 |
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終了頁 |
184 |
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掲載箇所・開始頁 |
181 |
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掲載箇所・終了頁 |
182 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
北都留郡 |
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要約 | 一戸の家には家を守ってくれるコンジンサマが4人いる。そのうち1人がヒメコンジンであり、そのヒメコンジン様の場所をいじると病人が出る。宅地の4か所にコンジンサマがいて回り歩いているが、そこにヒメコンジンがいるのに気がつかずに穴を掘ったり植木を植えたりすると家のものが病気になるので、そういうことをする時にはその前に半紙をひいた盆にそこの土を取っておいて塩と御散米をまき「一時他で休んでけろ」といってその土をそこへまくと、ヒメコンジンが何もしない。
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