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番号 |
2370015 |
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呼称(ヨミ) |
ゲンベエヤシキ |
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呼称(漢字) |
源兵衛屋敷 |
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執筆者 |
渡邊庫吉 |
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論文名 |
源兵衛屋敷 |
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書名・誌名 |
民俗手帖 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻2号 |
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発行所 |
山梨民俗の会 |
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発行年月日 |
S30年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1955年 |
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開始頁 |
20 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
20 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
赤池行義 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 源兵衛が最後まで残った屋敷の跡の田圃を源兵衛屋敷という。源兵衛は名うての豪家で毎月慈観寺に碁打ちに出かけていた。ある日源兵衛が和尚に手相を見てもらうと、終いには乞食になるということであった。源兵衛は「どんなに寝食いに食っても3代はある身代だ」といったが、厄病と火事との重なる事件のため、明治維新頃には乞食となり、どこで終わったか知る人もないという。
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