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番号 |
2390002 |
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呼称(ヨミ) |
オシラサマ,タタリ |
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呼称(漢字) |
オシラサマ,祟り |
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執筆者 |
田中正明 |
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論文名 |
遠野聴書抄 |
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書名・誌名 |
民俗と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻8号 |
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発行所 |
民俗と歴史の会 |
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発行年月日 |
S54年11月30日 |
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発行年(西暦) |
1979年 |
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開始頁 |
21 |
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終了頁 |
23 |
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掲載箇所・開始頁 |
21 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
遠野市 |
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地域(区町村名) |
新町 |
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要約 | 遠野市新町昨田屋にオシラサマが伝えられていた。ある年オシラサマが盛岡の師範学校に移された。それを拝む女生徒は柔和となり教化に役立ったが、ある日突然女生徒30数名が正体不明の熱病にかかった。ミコに占ってもらうとオシラサマが故地に帰りたがって祟りをしているということだった。早速連れ帰り納めると忽ちに全員が快癒したという。
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