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番号 |
2400136 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
梅田霍雄 |
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論文名 |
狐憑の一例話 |
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書名・誌名 |
民族と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻1号/通巻43号 |
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発行所 |
日本学術普及会 |
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発行年月日 |
T11年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
307 |
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終了頁 |
309 |
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掲載箇所・開始頁 |
307 |
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掲載箇所・終了頁 |
309 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
熊本県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 維新前にFという若武士が、助けてくれと手を合わせる子持ち狐を殺した。それ以来Fは不運続きで、家族も早死にした。明治維新で零落し、その後材木番として働いている時に頓死した。狐を殺した刀はある老人が譲り受けていたが、その老人は情婦を殺害し、自分も首をさして自害した。刀にも狐の霊が憑いているといわれた。Fが生きている時にFの地主の女が不思議な病気にかかったり、その娘が行方知れずになったりした。
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