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番号 |
2410095 |
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呼称(ヨミ) |
カッパ |
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呼称(漢字) |
河童 |
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執筆者 |
菅沼晃次郎 |
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論文名 |
近江の河童(かっぱ)資料 |
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書名・誌名 |
民俗文化 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻333号 |
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発行所 |
滋賀民俗学会 |
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発行年月日 |
H3年6月25日 |
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発行年(西暦) |
1991年 |
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開始頁 |
3730 |
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終了頁 |
3733 |
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掲載箇所・開始頁 |
3732 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『びわ町昔ばなし』) |
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地域(都道府県名) |
滋賀県 |
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地域(市・郡名) |
東浅井郡 |
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地域(区町村名) |
びわ町 |
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要約 | 梅吉という爺さんが住んでいた。ある日お坊さんが「この玉をあずかってください」といって出した5つの白い玉を預かった。しばらくすると子供がやってきて、その玉を欲しいといった。お爺さんは断ったが聞かない。河童が化けていることに気付き、「相撲をして勝ったらあげる」といって相手になり、その玉を隠そうと益田川の大井のところに行くと相撲をしていた子供が先に来ていた。うろうろしている間に玉は無くなっていた。子供は河童が化けていた。
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