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番号 |
2450044 |
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呼称(ヨミ) |
ヒジャマ |
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呼称(漢字) |
ヒジャマ |
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執筆者 |
登山修 |
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論文名 |
奄美説話抄(二) |
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書名・誌名 |
昔話―研究と資料― |
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巻・号/通巻・号 |
通巻6号 |
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発行所 |
昔話研究懇話会(三弥井書店) |
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発行年月日 |
S52年6月 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
130 |
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終了頁 |
155 |
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掲載箇所・開始頁 |
143 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
福島ヤスチヨ |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
大島郡 |
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地域(区町村名) |
瀬戸内町 |
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要約 | 日柄の悪い日に家普請をしていたら、神様が怒って、ヒジャマにその家を焼いてくるように言った。ヒジャマは火事を起こそうとしたが、水甕に水が張ってあり、焼くことができなかった。そこでヒジャマは家の主人に理由を話し、浜に草や柴で作った仮の小屋であるオーヤドリッグヮを作って焼いてもらい、その煙を伝って天に帰った。
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