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番号 |
2520003 |
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呼称(ヨミ) |
ヒノカンノオンガエシ |
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呼称(漢字) |
火の神の恩返し |
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執筆者 |
福田晃 |
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論文名 |
八重山の昔話 |
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書名・誌名 |
八重山文化 |
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巻・号/通巻・号 |
8号 |
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発行所 |
東京・八重山文化研究会 |
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発行年月日 |
S56年11月20日 |
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発行年(西暦) |
1981年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
37 |
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掲載箇所・開始頁 |
19 |
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掲載箇所・終了頁 |
21 |
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話者(引用文献) |
大嵩秀雄(M38.11.19生) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
八重山郡 |
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地域(区町村名) |
竹富町 |
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要約 | 農業と漁業を兼業していた男がある晩、大勢の人々が「よいとこさ、よいとこさ」と掛け声をかけながら通っていくのに出会った。何をしているのか聞くと、竜宮の神様の命令で木を島の上にのし上げるのだという。力を貸してくれと言われた男は手伝ってやった。そのお礼に、風邪を持ってくるゆうがらすを除けるために臼を3回叩くことを教えられ、男の家庭は助かった。隣の家の人々は悪い病気になり、全員死んだという。
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